カナダ・ウィニペグで、5歳と2歳の子どもを育てながら、日本食レストランで働く30代料理人パパです。
今回は、プレイグループで2〜7歳の子どもたちと遊んだときの奮闘記。
みんなバラバラに「これやりたい!」が飛び交う中、なんとかまとめ上げた工夫や、ちょっとしたハプニングをシェアします。
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- 子どもはみんな「やりたいこと」が違う!
- タイム測定は“順番制”でトラブル回避!
- 「狼さん、今何時?」ってどんな遊び?
- 「狼さん今何時?」の簡単なルール
- まとめ役は大忙し!でも成長を感じる時間
- 最近は、ちょっとずつ慣れてきた
- リンク
子どもはみんな「やりたいこと」が違う!
平日の午前、公園でのプレイグループ。参加者は主にママと子どもたちで、パパはいつも僕ひとり。
この日もにぎやかにスタート!
でもやっぱり、子どもって本当に自由。
「走りたい!」「鬼ごっこしよう!」「こっち見て!」…全員がバラバラのことを言ってくる。笑
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タイム測定は“順番制”でトラブル回避!
まずは「走るからタイム測って!」というリクエストに応えて、よーいドン!
…したら、当然順位が出る。
一番の子は大喜びだけど、最後の子は不機嫌モード突入。中には泣きそうな子も。
そこで「じゃあ、5秒ずつ間を空けて走ろう!」と提案して、順番にスタートするスタイルに変更。
これが意外と好評で、みんな“主役気分”で楽しめました。
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「狼さん、今何時?」ってどんな遊び?
そのあとは「鬼ごっこしたい!」という声もあったけど、5歳以下の子にとってはルールの理解が難しく、鬼の交代で混乱。
そこで、雰囲気を変えるために「だるまさんが転んだしようか?」と提案。
でも反応は微妙…。すると、ある子が「“狼さん今何時?”やりたい!」と提案。
…何それ??初耳。
ルールが分からなかったので、その子に聞いてもよく分からず、YouTubeで検索してようやく理解。
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「狼さん今何時?」の簡単なルール
1. 子どもたちはスタートラインに並ぶ
2. 少し離れたところに「狼さん」役が立つ
3. 子どもたちは「狼さん、今何時?」と聞く
4. 狼さんが「3時!」などと答えるたびに、その数字ぶん前に進む
5. 狼さんが「晩ごはんの時間だよ!」と叫んだ瞬間、鬼ごっこスタート!
→ 子どもたちはスタート地点まで逃げ、捕まった子が次の狼さんになる
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まとめ役は大忙し!でも成長を感じる時間
最初は「ルールわかった!」と大盛り上がりだったけど、問題はみんなが狼さんになりたがること!笑
順番に交代していたけど、途中から「まだやってない!」の大合唱で大混乱。
それでも、7歳くらいの子がうまくリードしてくれたり、4〜5歳の子に合わせて遊んでくれたりする場面もあって助かりました。
最後は一通りみんなが狼役をやりきったところで、「違う遊びしようか!」と次にシフト。
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最近は、ちょっとずつ慣れてきた
正直、毎回ヘトヘトです 笑
でも、どうやったら全員が楽しめるかを考えながら関わるのは、ちょっとした挑戦であり、楽しみでもあります。
最初のころより、「まとめ役パパ」としての腕も少しずつ上がってきた気がします。
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